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「国産紅茶」産業の盛衰と「和紅茶」の誕生1
今日では耳にする機会の増えた「和紅茶」ですが、実は国家をあげた輸出産業として、約150年前に誕生しました。本シリーズでは、知る人ぞ知る「和紅茶」の歴史を時系列に沿ってご紹介いたします。ロマン溢れる、日本茶のもう一つの側面を是非お楽しみください。
2023年4月25日読了時間: 11分


【開催報告】お茶のカジハラ サラ玉お好み焼き和紅茶会を開催しました。
東京都世田谷区東北沢にてお茶のカジハラのサラダ玉ねぎを用いたお好み焼き和紅茶会を開催しました。辛味が少ないサラ玉は熊本県水俣市を中心に栽培され「サラたまちゃん」の愛称で親しまれています。今回が最後となる梶原さんのサラ玉料理は和紅茶との相性も良く、参加者の皆様からも好評でした。
2023年4月19日読了時間: 1分


TEA FOLKS24 中窪製茶園 中窪良太朗さんのご紹介
京都南山城村で和紅茶を作る中窪製茶園、中窪良太朗さん2度目のご紹介です。昨年は『カランコエの花』『少女は卒業しない』などを手掛ける中川駿監督によって、中窪製茶園をモデルにした映画『わだち』が制作されました。中窪製茶園をはじめ、南山城村、和紅茶への関心が高まることが期待されます。
2023年4月4日読了時間: 4分


TEA FOLKS23 マルヒ製茶 鈴木英之さんのご紹介
磐田原台地で和紅茶を作るマルヒ製茶鈴木英之さんをご紹介します。鈴木さんは我流で始めた烏龍茶づくりをきっかけに台湾、中国へ渡り製茶技術を学びました。帰国後は和紅茶づくりにも取り組み、海外研修で身につけた技術を応用します。生産から消費までこだわりの詰まった和紅茶を是非ご堪能ください。
2023年4月4日読了時間: 8分


裏千家雑誌『なごみ』3月号の和紅茶特集を監修しました
裏千家雑誌『なごみ』3月号での和紅茶特集を監修しました。本特集では12ページにわたって和紅茶がとりあげられており、地紅茶サミットで作成されている地紅茶マップを雑誌向けに初めて改編頂きました。お勧めの和紅茶7選など充実の内容となっています。
2023年2月28日読了時間: 1分


TEA FOLKS22 斉藤茶園 斉藤祐子さんのご紹介
静岡市安倍川上流域の伝統茶 本山茶の産地で紅茶を作る斉藤茶園の2度目のご紹介です。
斉藤祐子さんは前回ご紹介した斉藤勝弥さんの娘さんで、2022年春に就農してからは紅茶製造を担当しています。
香り豊かな紅茶づくりを手がける祐子さんの「ゆめわかば」を是非、ご堪能ください。
2023年2月19日読了時間: 4分


TEA FOLKS21 鶴田製茶 鶴田秀登さんのご紹介
鹿児島県鹿屋市の輝北町で紅茶をつくる鶴田製茶 鶴田秀登さんをご紹介します。今回お届けする「いんど」は1954年当時、紅茶用品種として3番目の茶園面積を誇る優良品種でした。しかし、国産紅茶産業の衰退に伴い抜根される中、輝北町では代々守られてきました。
幻の品種を是非ご堪能ください。
2023年2月19日読了時間: 8分


TEA FOLKS20 お茶のカジハラ 梶原敏弘さんのご紹介
熊本県の芦北の和紅茶生産者 お茶のカジハラの梶原敏弘さんをご紹介します。2022年にロンドンで開催された世界のお茶の品評会THE LEAFIESでは世界一を受賞し、和紅茶ファンを大いに盛り上げました。TEA FOLKSでは二度目の登場で今号では「いずみ」をお取り扱いします。
2022年12月23日読了時間: 4分


TEA FOLKS19 ねじめ茶寮 後藤望さんのご紹介
鹿児島県の南端、南大隅町の”天空の茶畑”として親しまれるねじめ茶寮の後藤望さんをご紹介します。「べにひかり」は1969年に輸出に向く紅茶用品種として登録されましたが、紅茶輸入自由化により日の目を浴びることがありませんでした。その幻の品種もぜひお試しください。
2022年12月22日読了時間: 7分


和紅茶ハンター×『ジャーニーシフト』
藤井保文さんの著書『ジャーニーシフト』について発売前に拝読する機会を頂きましたので、感想を兼ねて、TEA FOLKSで思い描いているカスタマージャーニーについて掲載します。
2022年12月14日読了時間: 4分
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