2023年4月9日(日)世田谷区東北沢でお茶のカジハラのサラダ玉ねぎを用いたお好み焼き和紅茶会を開催いたしました。
梶原さんは前年度にThe Leafies 2022で賞を獲得されたことで、もはや国内だけでなく、世界中から注目を浴びています。
そんな注目の中心にいる梶原さんは、今回を最後にサラ玉の栽培をやめてしまうそうです。
今後は親子二代で、ますますお茶作りに専念されるのでしょうか。
この新鮮なサラ玉を用いたサラダには、JAあしきたの「サラたまドレッシング」や対馬唯一の紅茶生産者である大石農園の「対馬ゆずポンスヌーボー」がよく合います。
またサラ玉をお好み焼きやお味噌汁など、火を通して調理することで、さらに甘味が引き立ち美味しくなりました。
辛味が少なく、爽やかな味わいのサラ玉は様々な応用の効く味わいで、参加者からも好評を博すことが出来ました。
ペアリングはもちろん、梶原さんの和紅茶です。
その他にも参加者各位が持ち寄った和紅茶や番茶などを思い思いに入れました。
毎回工夫に溢れる日本茶の楽しみ方を提案してくださるMC Cuboさん、様々な和紅茶を持ち寄っていただいた参加者の皆様、誠にありがとうございました。
今後もこのように持ち寄り茶会を開催いたします。
興味がある方は是非、お気軽にお越しくださいね。