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TOKYO TEA BLENDERSでは2021年5月より、2カ月に一度、毎度異なる2茶園分のプレミアム和紅茶を生産者のストーリーとともにお届けする定期便サービスTEA FOLKSを提供しています。
会員の3割がティーインストラクターや紅茶教室主宰者様という紅茶のプロにも好評のサービスとなっています。
下記からティーインストラクターのレビュアー限定割引でお申し込み頂けます。初回便にご満足頂けない場合は返金対応も致しますのでぜひお気軽にお試しください。
丸子紅茶 村松二六さん
TEA FOLKSでは研究会「本格的な紅茶の製造方法」講師である丸子紅茶の村松二六さんを第1便でお届けしました。国産紅茶の歴史を取り戻した村松二六さんの偉業をぜひご覧ください。
ひのはら紅茶 戸田雅子さん
TEA FOLKS初回便では村松二六さんから紅茶製造方法を学んだ戸田雅子さんのひのはら紅茶を子弟セットでお届けしました。TEA FOLKS用に戸田さん直筆で書いて頂いたパッケージは、サービス開始直後に亡くなられたことで絶筆となりました。戸田さんを偲んで追悼記事も書かせて頂きました。
益井園 益井悦郎さん
TEA FOLKS第2便では、ティーインストラクター養成研修の国産紅茶の授業をもたれていた益井園のGABA紅茶をご紹介しました。美味しいだけではなく、自然由来の高濃度GABAを含有する機能性も、益井さんの和紅茶の魅力といえます。
お茶のカジハラ 梶原敏弘さん
和紅茶の品評会で上位入賞者を次々と輩出する中国茶の生産方法を取り入れた生産者グループ、その兄貴分的な立場であるお茶のカジハラの梶原さんを第2便でお届けしました。
岩永製茶園 門内智子さん
2021年10月末までお届けしているTEA FOLKS第3便では標高約600mの高地にある熊本県の馬見原で、父から継いだ茶園を母と娘で運営する門内さんを紹介します。釜炒り茶の名手として知られた父が生前に選抜していた「岩永1号」と呼ばれる在来品種は萎凋した時に驚くほどの香りがたち、自宅工場で紅茶づくりを始めたその年から品評会で金賞を受賞。2畝しかない上に、2021年の春摘みは霜の被害で例年以上に稀少となっています。
カネロク松本園 松本浩毅さん
TEA FOLKS第3便ではカネロク松本園の燻製紅茶をお届けしています。農薬不使用で栽培した茶葉をウィスキー樽の木片で燻した紅茶は香料一切不使用ですが独特のスモーキーな香りが特徴です。大人な燻製香がする一方で、口に含んだ時に感じる甘みとのギャップもおもしろい紅茶です。若い世代の生産者としてフランスを中心にヨーロッパでも人気がでており、和紅茶を世界にけん引する存在として注目です。
TEA FOLKSでは村松二六さんをはじめ注目したい和紅茶生産者を直接取材し、ここでしか得られない和紅茶の情報を同封のニュースレターや生産者カードを通じてお届けしています。また、購読者限定の生産者交流イベントも開催しています。
ティーインストラクターの最新情報をお届けする無料メールマガジンTEA FOLKS通信を配信しています。紅茶の歴史や生産地、いれ方、ペアリングなどティーインストラクター養成研修の復習としていかがでしょうか?